エディオスが作り出す品質
エディオスでは、加工部品そのものの精度・品質は、適切な加工・進行管理から出荷に至るまでの工程で、品質を作り上げております。
加工現場、加工設備を熟知したスタッフが打ち合わせを行いますので、意思疎通ができない、出来上がりが違うなどの問題が起こりません。 打ち合わせは、金属加工要件の深堀り、ご要求に合わせた最適な加工方法や素材選定、表面処理選定などのさまざまな提案を行いながら、最高品質の加工を作り上げます。
社内では、加工担当者自身が工程内で適宜検査を行っておりますので、加工不良部品の早期発見を可能にしております。従って、無駄なロスが発生せずに、最短での納品を可能にしています。
当社のトレーサビリティーシステムは、出荷した製品が「いつ」「どこで」「だれが」「どのように」加工されたのかが、追跡調査でき、情報が取り出せる仕組みを確立しています。
これまで見えにくかった細かいエッジも確実に捉え、正確に測ることができるようになりました。
加工工程において寸法測定に使用する計測器につきましては、使用前の点検及び定期的に自社内での校正を実施しております。 当社では精度を実証するための校正に関し、定期的な校正、また日常的に計測器の精度を確認出来るようにしています。 このような取り組みにより、寸法に関する社内加工の不具合発生の低減を実現しております。